パチンコ出玉規制が意味ないと話題に!依存症しかいなくなる?
カジノ法案が議決され、カジノ設立案が各地で進む中、パチンコ業界の規制が深刻化している。
4号機から5号機
そして最近では"新基準機"と呼ばれる機種がパチンコ・スロットメーカーから導入されるようになった。
規制されるとどうなるの?
一般的に現行機で行われている新基準とは、要は規制に近いものがある。
簡単にいうと、4号機より5号機、5号機より新基準の方が一撃力が弱くなっている。
しかし、これは決して勝ちにくくなっているというわけではない!
スロットには設定というものがあり、設定次第では当然新基準の方が勝てる可能性もある。
こういったことからパチンコ・パチスロ(スロット)業界は衰退していると一般的にいわれている。
これに加え、先日2017年7月11日に警察庁は、パチンコの出玉規制を強化する風俗営業法施行規則の改正案を発表した。
出玉規制するとどうなるの?
今回警察庁が目指す方針としては、"客の儲けを5万円以下にする"というもの。
これって言葉を綺麗に並べてるだけだけど、つまり・・・
5万円以上勝てないようにする
ってことじゃんか!!
5万円以上と言っても一撃での話です。例えば同じ台でも1回の当たりで5万、さらにまた5万円分の当たりを引けば5万円以上の儲けを出すことはできます。
これにギャンブラー達は悲鳴を上げています・・・。
ただでさえ勝ちにくいのにもう2度とパチンコ打たねぇ!
また規制か・・・。パチスロもオワタ。
これでパチンコ卒業できるwww
など様々。さらにこんな声も。
ギャンブル依存症を減らすためらしいけど意味ないだろ。
ギャンブル依存症を減らすため!?
ギャンブル依存症。説明せずとも文字通りの意味ですね。
大相撲の元関脇のある方がギャンブル依存症というのも話題になりましたね。
今回の改正案ですが、『"一発"を求めて打ちにくるギャンブル依存症の玄人達を救う(?)ため』ということらしい・・・。
これに対し、街の声は。
規制したところで意味ない!!
との声が多発!
ギャンブル依存症しかいなくなる!?
ギャンブル依存症の人はパチンコホールがある限りホールに行く。
↓
規制したら以前たまーに行っては人も行かなくなる。
↓
結果、ギャンブル依存症の人しかいなくなる。
との全く逆効果の推測も・・・!
今回の改正案、来年2月からの施行を目指しているとのことですが、さてさて今後のパチンコ・パチスロ業界はどうなってしまうのでしょうか。
カジノは何歳からOKなの?年齢制限と必要なもの
日本ではパチンコスロットなどのギャンブルは18歳から可能ですが、カジノはどうなのでしょう?
カジノ年齢制限は国によって様々
気になる年齢制限ですが、国によって18歳以上だったり、19歳以上、21歳以上と様々。
世界で飲酒可能な年齢が違うのと同じようなものですね。
つまり世界基準というものがないのです。
日本のカジノは何歳から?
日本のカジノ年齢制限ですが、おそらく個人的見解としては、20歳以上からとなるのではないでしょうか。
パチンコスロットが18歳以上からなので18歳からという声もありますが、カジノに関しては場所によってはドレスコードがあったり、必ずIDチェックがあるので18歳からというのは日本のギャンブル業界の背景からもありえないかと。
年齢クリアしたら誰でも入れるの?
基本的には年齢制限を超えていれば入場可能です。
が、カジノには必ずIDチェックがあり、場所によってはドレスコードがあります。
というかどこのカジノもドレスコード自体は設けています。韓国のカジノだと普通にサンダルの人とかもいたけどw
ジーパンNGのとこもあるらしいです。
海外のカジノはパスポート必須
120%必要です。しかもアジア圏の人は若くみられるのでなおさらですね。なかったらどんな言い訳をしようが入れません。
日本のカジノとなれば国内なので顔写真付きの身分証明書になるでしょうね。
これからカジノに関する法律も整備されていくので新しい情報が入り次第、すぐにお知らせ致します。
カジノで一番人気のゲームって知ってる?
カジノと言っても
しかも場所によってはあったりなかったりするゲームもあります。
そんな中で一般的に一番人気のあるゲームはどれなんでしょうか。
カジノ一番人気はバカラ
やっぱり王道バカラです。
バカラのルール
バカラのルールを超簡単に説明すると、Banker(バンカー)とPlayer(プレイヤー)の2人が手持ちのカードを2・3枚持ち、どちらのカードの合計の下一桁が9に近いかを当てるゲームとなっています。
つまり、あなたはゲームをプレイするわけではなく、見て当てるゲームとなります。
このPlayerという言葉が紛らわしいw
2枚目で9を超えてしまっても3枚目で下一桁が9に近ければその人の勝ちとなるんですね。単純だけどここが深い!
初心者にバカラはおすすめしない
この記事を見ている人はカジノに興味を持ち始めた、あるいは近々カジノに行ってみようと思っている人たちだと思います。つまり、カジノ初体験か初心者の方かと。
私が初めて行ったカジノはナイアガラフォールズ(ナイアガラの滝)にあるカジノ Fallsview casinoでした。
初めてカジノに行くとカジノ慣れした人たち、血走った顔してルーレットと睨み合う人、ガヤを飛ばす中◯人など・・・完全にその雰囲気に飲まれてしまいます。
そしてほとんど、どこのカジノでもバカラは人気なので基本的に混雑しています。その分上級者も多くいて、勢いに圧倒されるでしょう(笑)
自分はクレイジーなので初めての癖にガツガツ入り込んでいろいろやりましたが、ルール全然わかんねぇw
とりあえず最初はスロットが楽しかったw
バッドマンのスロットがモニターが馬鹿でかくて大迫力でした!
※多くのカジノで写真撮影は禁止させれているのでご注意くださいw
初心者はまず雰囲気に慣れる
カジノに初めて行く人はまずはスロットやルーレットなど簡単なゲームでカジノ特有の雰囲気に慣れることが重要です。
雰囲気に飲まれては折角のカジノも楽しめません。
まとめ
カジノで一番人気はバカラ
人気ゆえにバカラは上級者が集まる
初心者にはスロットやルーレットがおすすめ
カジノ候補地 釧路市の構想がやば過ぎる!!
カジノ誘致候補地のひとつ釧路市の考案について特集されておりましたので簡単に内容をまとめてみました。
あれ、釧路ってどこ?
まぁさすがにこれは大丈夫だとは思いますが、確認のため。
釧路は北海道の市町村のひとつです。釧路市ですね。
なにやら世界初の水上カジノも構想しているのだとか・・・。
「スキー場をカジノにしたい」
へ??
インタビューの中で代表の方がこうも仰られてましたw
スキー場ってw山奥wてか斜面www
いろんなツッコミが同時に脳内にひしめき合いましたが、観光振興としては面白い発想ですね。
個人的に(?)北海道は好きなので、旅行などで訪れた際にカジノができたら広大な自然→カジノ と全く違った楽しみ方が生まれて楽しそう!!
そもそも日本にカジノっていつできるの?
カジノ法案が可決され、さていよいよ日本でもカジノができるようになります。
今回はみなさんが一番気になるカジノ完成の時期についてまとめてみました。
カジノ法案の背景
2012年から取り組まれていたカジノ法案(IR法案)。
それは2020年の東京オリンピックに向けてカジノを日本につくるという考案の元に進められていた"はず"でした。
しかし議会で毎年毎年と法案が見送られ、2016年末に強行ともいえる形で急ぎ足で可決されました。
ちなみに大阪を大阪国として、"大阪でのみカジノができるようにする"なんてとんでもない考案が浮上した時期もありました・・・w
結局カジノはいつできるの?
みなさんが一番気になるのがまずここですよね。
日本にカジノがいつできるか?それはずばり
2022年前後といわれています。
というか2022年前後にカジノがオープンできるようにすでに各業界や地域が動き始めています。いや、やっと動き始められるようになったと言うべきかも。
カジノができる場所は?
これについては後日細かく記載しますが、候補としては
・横浜
・大阪
・釧路(北海道)
などと言われています。
カジノが誘致できればその地域(地方)が活性化するので様々な地域がカジノ候補地として立候補しています。
まとめ
カジノ法案は2016年12月に可決された
それによって日本でカジノができるようになった(合法化)
カジノは2022年前後に完成予定
候補地として有力なのが横浜、大阪、釧路